愛車の洗車キズを目立たなくしたい。
新車時にあった輝きを取り戻したい。
洗車を楽にしたい。
そのためにボディコーティングをかけたいが高価であと一歩踏み切れないという方、当店のボディコーティングシステムにお任せください。
低価格でありながら、日々の研究や施工実績から生まれる知識でお客様の愛車に合うコーティングを提案させていただきます。
専門店ならではの高い技術、お客様のための細やかなサービスを是非ご体感ください。
塗装の艶やコーティング効果を最大限に発揮させるために、磨き(ポリッシング)が最も重要不可欠なものです。
自動車の塗装は従来の作業効率から、高品質・高硬度な水性無機室塗装へと移行しつつあり、ますますハイレベルなポリッシングが要求されます。
豊富な知識や経験と他に類のない高い技術力・こだわりを持つスタッフが、お客様の愛車をすみずみまで心を込めて磨いていきます。安心してお任せください。
ただキズや汚れを取るなら簡単ですが、いかにハフ目や塗装の揺らぎのない鏡面状態にすることが磨き職人だと思います。
天井や側面から水銀灯やLED灯、ハロゲン灯などのたくさんの照明を使い、キズを見極めポリッシング(磨き)をしております。
磨き道具はポリッシャー・バフ・コンパウンドなど様々なものがあり、お客様の愛車に合わせた磨きをするために各種揃えてあります。
これらを使用し塗装のキズやシミなどと日々戦っております。
最新の中赤外線乾燥機による、コーティング後の焼き付け処理を行っています。
焼き付け処理はコーティング被膜の乾燥を早め、密着性を高めます。また、被膜耐久性の向上やダメージ軽減効果が得られます。
キズを取るために磨くことによって、塗膜は数ミクロンずつ薄くなります。
塗装は通常100~200ミクロン、新聞紙2枚くらいの厚さですので、何回も何回も磨く事は注意しなければなりません。削られた分の塗膜は、コーティングによって補いません。むしろ光沢をいかに引き出す事が重要だと考えられます。
塗膜や光沢度は車種や塗装の種類によってことなり、塗膜測定器や光沢度測定器などを使用しながら状態を見極めて施工しております。
全体に水をたっぷりかけ、泥や砂利などを落とします。
柔らかいスポンジでボディの汚れを落として洗っていきます。
ホイールの汚れを落とします。
ボディについた鉄粉やアスファルトのピッチ・タール、虫の死骸を粘土で取り除いていきます。
エンブレムなどの細かい部分の汚れを取り除いていきます。
タオルで水分を拭き取り、エアーで細かい所に溜まっている水分をきります。
モールやパーツなどを傷つけないようにマスキングをします。
さまざまなバフやコンパウンドを使い分け、お客様の愛車に合わせた磨きをしていきます。
全体を拭き上げ再度洗車、同時に塗装面の脱脂(コーティング剤の効果をより良くするため)をしていきます。
コーティング剤を塗りこんでいきます。
拭き残しが無いよう全体を拭き上げ、室内灯や太陽光で確認します。
最新の中赤外線乾燥機で塗装面を乾燥させ、コーティング剤を定着させます。
窓を拭き、タイヤワックスの塗布、車内の清掃(掃除機がけ)をして完成です。