@今回はFJクルーザーのガラス修理のご紹介です。
キズの状態を見てみますと、牛の目の様に割れているブルズアイブレイクでした。きれいに丸く割れていますね。
このキズは比較的割れにくく、修理後もきれいに直せるものです。
しかし割れないとは言えませんのでキズが分かり次第早めの対策が必要です。

 


 

Aキズには特殊な機械で樹脂液を浸透させ、紫外線で硬化させ割れない強度を出します。
外から中からキズの状態をよく確認して作業になります。
圧力をかけて浸透させていきますので注意が必要です。
傷口を押しているのと同じ状態です。

 
 

B浸透後はUVランプで硬化させ、盛り上がった樹脂液を平らにならして完成になります。

 


 

Cいかがでしょうか?そこにあったはずのキズがなくなっています。
ヒビが昨日は大丈夫だったのに朝起きたら伸びていたという話よく伺います。また高速道路ではなく新4号で割れることもよく伺います。
割れないよう車間距離は大切ですが、万が一割れてしまったらまずはリペア!!
ご施工ありがとうございました。
                  編集担当 平田(真)

 
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